【新年恒例】箱根駅伝2019
あけましておめでとうございます、とは言うものの
すでに5日ほど経過してしまっております・・・
ご愛嬌ということでご容赦を(汗)
さて毎年の新年恒例、箱根駅伝
今年は実家に帰っていたため往路・復路ともにテレビ観賞をしておりました。
いろいろと話題はあったと思うのですが一番はこの選手か、と。
大東大1区を走った選手。スタートわずか200メートルほどで
集団にのまれ転倒し足首を負傷。
しかし完走しなんとか襷をつなぎました。
記事の中で監督の方が「本人が走れるという以上、とめられなかった」と
コメントを出しておりました。確かにそうなんでしょう。
ただ、見ているほうとしては痛々しいことこの上なく
さらに言うならばそんなに走らせてしまって後々、大丈夫なのか?
他人事ではありながらも心配になってしまいました。
その後の検査で骨に異常はなく捻挫との診断だったとのことですが全治半年程度。
捻挫ってそんなにかかるんでしょうか?
単なる捻挫ではなく靭帯の損傷などもあったんでしょうか。
詳しいことはわかりませんがこの春、卒業後は実業団にて競技を続けるとのこと。
無事に復帰できるといいな、と思います。
そして優勝は意外にも初優勝だった東海大学。
往路で7位と出遅れた青山学院も復路は2位でゴール。
今年もなかなかに見どころの多い箱根駅伝だったのかな、と思いました。
ものすごい個人的なことなんですが何度も繰り上げスタートを食らっていた
上武大学という大学がありました。
ここの選手の方たち、中継所について、でも襷を渡す相手はすでに繰上でいなくて。
それでも自分が走ってきたコースに対して一礼して去っていったんです。
なんというか、清々しいものを感じました。