【どうしてなの?】使いやすいOSほどさくっとサポート終了になる
久方ぶりの更新となりました。
当方、現在windows7を利用しております。
OSが7ですってユーザーさん、結構いらっしゃると思うのですが。
このニュース。
もう皆さんはご存知かもしれませんが、サポートが終了します。
来年のお話です。
自分はWindows98が最初のPCでした。
そしてサポート終了で乗り換えたことはありませんでした。
このたび、初めてサポート終了に巻き込まれ乗り換えることになりそうです。
とはいえ、マイクロソフトさん、あこぎな商売しはりますなぁ。
なにゆえに評判のあまりよろしくないOSへの切り替えを急ぐのか。
上記ニュースのコメント欄でこんなコメントがありました。
「日本にも国内事情にあった独自のOSを開発する時期に来てると思う。」
確かに。自分的には目から鱗なコメントでした。
しかしながら別のコメントでこんなコメントもありました。
「Windows95が出たとき、日本独自のOSもあった。しかし独占したいアメリカが圧力かけて潰した」
このコメントを探し出せなかったため意訳になりますがこれが本当ならひどい話です。
でも、きっと大多数の人が感じているであろう違和感はこれだと思うんです。
以前にもXPのサービスが終了して使えなくなったけど、まだまだ使えるのに納得できなかった。それに加えて今回の7の保守終了はひどい。以前にも強引に7を10にアップグレードされた時には動画の再生などに支障が出て電源が入らないなどの被害が発生し、基本的な使い方の違いから仕事にも支障が出た。
そのことをマイクロソフトに電話したら謝罪はしてくれたが、仕事の支障やパソコンの点検費用は支払えないと拒絶された。
とにかく今回の件は、悪質な押し売り以外の何物でもない。
このコメントの最後の部分
「悪質な押し売り以外の何物でもない。」
これが違和感を持つ大多数の人の胸中なのではないか、と思うんです。
かくいう私自身もそうです。
XPのサポート終了のときも同様の違和感を持ちました。
結局、独占状態なのである意味マイクロソフトのやりたい放題。
どうかと思うんですよね。
以前のUIに戻す機能をつけておいてほしい、なんてコメントもありました。
確かにそれはほしいです。でもないんでしょうね。
しかしPCどっぷりの生活しているとないのは困るんです。
セキュリティもほしいんです。
でもマイクロソフトさんのやり方には正直、違和感しかありません。
だからどうするんだと言われればどうってことはありません。
Windows10へ乗り換えるだけです。それしか選択肢はないのですから。
なんだかそういうユーザーの心理とかそういうものを逆手に取ったやり方のように思えるので余計に違和感があるのでしょう。
なんというか、現在の地位に胡坐をかいた殿様商売な感じが
ものすごく嫌悪感を煽ります。
理不尽ささえ感じます。
そんなことをつらつらと綴りつつ酒をあおる深夜。
お気に入りの動画をいくつか見たらぼちぼち眠ろうと思います。
明日も仕事だしね。